週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/9/6 [週足]
<日経225先物月足>
月足では、8月に割り込んだ-1σを上抜けて推移中。ボリンジャーバンドは収縮中で、±2σ間でのボックス相場が継続。今後も中心線の21ヵ月MAの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
<日経225先物週足>
週足では、先週の流れが継続して、-1σを上抜けて中心線の21週MAまで戻して引けました。ボリンジャーバンドは若干収縮したものの、中心線は下向き。今後、21週MAの下で推移すると、徐々にダウントレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ月足>
月足では、+1σを割り込んで始まったものの、これを再び回復して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ダウ週足>
週足では、先週上抜けた20週MA下から買われて、同MAを再び上抜けて引けました。ボックス相場の上昇局面が継続。現状、±1σの間でボックス相場継続中です。
<ナスダック月足>
月足では、+1σを割り込んで始まったものの、これを再び回復して推移中。ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。終値でレンジブレイクもしくはバンドブレイクするとボックス相場が終了して、ブレイクしたほうへトレンド発生の可能性が高まります。
<ナスダック週足>
週足では、先週レンジ中腹から買われて、ここ4週間の抵抗線の10日MAを上抜けて引けました。現状、ボリンジャーバンドは収縮中のボックス相場。今後、この保ち合いレンジをブレイクした方へトレンド発生の可能性が高まります。
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