今日のトレード譜 2019年9月20日 [レビュー]
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tradeaid225アクティブ
+186,500円 8勝0分1敗
システム
+55,000円 2勝0分1敗
寄付きの仕掛けと20分後の逆張りが成功。続いて、今日の高値付近で中期長期逆張りが天井売りとなって大きな利益となりました。 https://t.co/nsnEaURJh209/20 16:17
上窓は売りから、下窓は買いから入る寄付きの手法「OGP」の2010年から?今年8月までの平均勝率は売りが75%、買いが78%。何度も仕掛けることとした今年は各々82%、85%です。
根拠は統計データのみ。実際、BBの中心線からの乖離率は寄り付き後の値動きと強い相関関係があります。
25日MAとの乖離率と日足の陰線率
1%以上 55.8%
2%以上 55.7%
3%以上 57.3%
4%以上 61.2%
5%以上 60.4%
6%以上 64.7%
7%以上 64.0%
マイナス乖離率と9:00~10:00の陰線率も同様
1%以上 51.3%
2%以上 53.8%
3%以上 57.1%
4%以上 60.5%
5%以上 57.8%
6%以上 61.4%
7%以上 63.8%
たった1本の移動平均線と始値との乖離率だけでもこれだけの相関関係があります。
無料セミナーで何度も取り上げているボリバンや一目などでも同様な傾向があります。
2つ以上の指標の乖離率を組み合わせれば、もっと強い傾向が表れる可能性が高いことは容易に想像がつきます。
データ分析はシミュレーター。
乖離率だけではなく、ギャップ幅やテクニカル指標ブレイク、オシレーター、ピボットなどたくさんのデータ分析が可能。
どういうパターンが参考になるかは次のページに満載。
https://trade-225f.net/trading-tools_patterns-to-win/
シミュレーターについてはこちら
https://trade-225f.net/TradingTools/
日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2019/9/20 [日足]
<前日の日経225先物>
小幅反発。直近4日間の保ち合いレンジを上放れ。ザラ場では、いったん買われて+2σを上抜けた後、利食い売りなどで押し戻されて、ブレイク失敗。短期的には支持線の5日MAの上で推移する限り、現行上昇トレンド継続です。
<前日のダウ>
反落。ここ3日間の抵抗線の5日MAを上放れて寄り付いた後売られ、支持線の+1σを若干割り込んで引けました。同じく支持線の10日MAを下抜けると調整局面入り。直近高値を上抜けると上昇再開です。
<前日のナスダック>
小幅反発。5日MAを上放れて寄り付き、直近高値手前まで買われた後売られ、同MA手前まで押し戻されて引けました。今後も+1σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
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