日足 2008/9/17(水) [日足]
<昨晩の米国市場>
<日経225先物 今日のシミュレーション>
シミュレーターデータの見方や判断の仕方を教えてほしいという方が多いので、今日は少し具体的に書いてみます。
まず、日足はメジャートレンドが下向きの中、昨日は500円の大ギャップダウンから下げ止まりの十字線で終了し、いったん底打ちのサインを出しています。米国市場はいずれも当面の底打ちサインを出しました。
さて、上のシミュレーションデータをみてください(データはサイトでご覧ください。)。黄色の時間帯は陰線が多く、緑の時間帯では陽線のほうが多くなっていますね。つまり、寄り付き後30分程度でギャップアップからの買い方の利食いは終了して、そのあとは再上昇するケースが多いことがわかります。そうすると、30分過ぎまでに形成される下値抵抗線で逆張りで買って、後場までひっぱるというトレードプランを立てることができます。
CMEは12760円。寄り付き直後は12740~12800円となりそうです。この上下限で逆張り、そしてレンジを抜けたら順張で追随といういつものプランで良さそうです。レンジを上抜けすると11830円、5日MAなどが抵抗線です。12010円まで上昇するなら窓埋めで絶好の逆張りポイントです。逆に、最初のレンジを下抜けした場合はこれも窓埋めの11650円がサポートで逆張りの買いポイントになります。
今日もナイストレーディング!
<今日の225先物>
リバーサル→買い上昇となって11800円台に戻したところまではシナリオ通り。あとはこれを維持できずに11650円の窓埋めを許してしまいましたとさ。
<日経225先物 今日のシミュレーション>
シミュレーターデータの見方や判断の仕方を教えてほしいという方が多いので、今日は少し具体的に書いてみます。
まず、日足はメジャートレンドが下向きの中、昨日は500円の大ギャップダウンから下げ止まりの十字線で終了し、いったん底打ちのサインを出しています。米国市場はいずれも当面の底打ちサインを出しました。
さて、上のシミュレーションデータをみてください(データはサイトでご覧ください。)。黄色の時間帯は陰線が多く、緑の時間帯では陽線のほうが多くなっていますね。つまり、寄り付き後30分程度でギャップアップからの買い方の利食いは終了して、そのあとは再上昇するケースが多いことがわかります。そうすると、30分過ぎまでに形成される下値抵抗線で逆張りで買って、後場までひっぱるというトレードプランを立てることができます。
CMEは12760円。寄り付き直後は12740~12800円となりそうです。この上下限で逆張り、そしてレンジを抜けたら順張で追随といういつものプランで良さそうです。レンジを上抜けすると11830円、5日MAなどが抵抗線です。12010円まで上昇するなら窓埋めで絶好の逆張りポイントです。逆に、最初のレンジを下抜けした場合はこれも窓埋めの11650円がサポートで逆張りの買いポイントになります。
今日もナイストレーディング!
<今日の225先物>
リバーサル→買い上昇となって11800円台に戻したところまではシナリオ通り。あとはこれを維持できずに11650円の窓埋めを許してしまいましたとさ。
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