日足 日経２２５先物・ダウ・ドル円 ２０２２年４月１日 終値ベース [日足]
＜日経２２５先物＞
続落。小さな下窓を開けて寄り付き、ザラ場では＋１σを挟んで揉み合いとなり、コマ足の陰線で引けています。ボリンジャーバンドは拡大継続。短期的には高値圏での保合い。中期的には、＋１σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。
＜ダウ＞
反発。前日安値割れから買われて、前日レンジ内へ再浮上して小陽線で引けています。ボリンジャーバンドは依然拡大継続。収縮を始めるまでは上昇トレンド継続。中期的には、今後も上向きの２１日ＭＡの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンドが継続です。
＜ドル円＞
再浮上。前日レンジ中腹から買われて、前日割り込んだ＋１σを回復して引けています。３日間の調整終了で、再び買われた格好。今後も＋１σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンドが継続です。逆に、再度これを割り込むようなら、２１日ＭＡに向けての調整局面入りです。
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週足・月足 日経２２５先物・ダウ・ドル円 ２０２２/４/１終値ベース [週足]
＜日経２２５先物月足＞
月足では、－１σ割れまで売られたところから買われて、２１ヶ月ＭＡを上抜けて推移しています。ボリンジャーバンドは収縮中で、±１σもしくは±２σ間でのボックス相場が継続中です。
＜日経２２５先物週足＞
週足では、先週高値を更新した後から売られて、２１週ＭＡを下抜けて引けています。ボリンジャーバンドはやや下向きで収縮中。この収縮が続く限り、±１もしくは２σ間でのボックス相場が継続です。
＜ダウ月足＞
月足では、前月レンジ中腹から売られて２１ヶ月ＭＡ付近まで押し目を付け、ここから反転上昇して前月レンジ中腹で推移しています。ボリンジャーバンドは収縮継続。今後も上向きの２１週ＭＡの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド継続です。
＜ダウ週足＞
週足では、一旦、２１週ＭＡを上抜けた後売られて、同ＭＡを下抜けて先週レンジ内へ押し戻されて引けています。ボリンジャーバンドはやや下向きのままやや収縮。この収縮が続く限り、±１もしくは２σ間でのボックス相場が継続です。中期的には、下向きの２１週ＭＡの下で推移する限り、緩やかなダウントレンド継続です。
＜ドル円月足＞
月足では、＋２σを大きく上抜けた後売られて、これを下抜けて推移しています。ボリンジャーバンドは上向きで拡大継続中。今後も＋１σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。
＜ドル円週足＞
週足では、＋２σを大きく上抜けた後売られて、これを下抜けて長い上ひげの上影陽線で引けています。ボリンジャーバンドは拡大継続してバンドウォークの走る上昇トレンド継続。中期的には、＋１σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
