週足・月足 日経２２５先物・ダウ・ドル円 ２０２２/７/８終値ベース [週足]
＜日経２２５先物月足＞
月足では、前月レンジに孕んで－１σのすぐ下で推移しています。ボリンジャーバンドは上向きのまま収縮中で、±１σ間でのボックス相場が継続中です。
＜日経２２５先物週足＞
反発。先週レンジ内で、－１σを一旦下抜けたところから買われて、２１週ＭＡ手前まで戻して引けています。ボリンジャーバンドは横ばいで収縮しており、±１σ間でのボックス相場が継続です。
＜ダウ月足＞
月足では、－１σ割れから買われて、同指標を上抜けて推移しています。ボリンジャーバンドは上向きのまま収縮継続。収縮が継続している限り、±１σ間でのボックス相場が継続です。
＜ダウ週足＞
週足では、先週安値をわずかに下抜けた所から買われて、－１σ手前まで戻して引けています。ボリンジャーバンドは拡大を継続しており、今後も－１σの下で推移する限り、巡航速度のダウントレンド継続です。
＜ドル円月足＞
月足では、前月高値付近で揉み合いとなり、ハラミ足の小陽線で推移しています。ボリンジャーバンドは上向きで拡大継続中。今後も＋１σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。
＜ドル円週足＞
週足では、先週レンジ内で買われて、ハラミ足の小陽線で引けています。ボリンジャーバンドは拡大を継続。今後も＋１σの上で推移する限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
日足 日経２２５先物・ダウ・ドル円 ２０２２年７月８日 終値ベース [日足]
＜日経２２５先物＞
続伸。上窓で直近５日間のレンジを上放れて寄り付き、ザラ場では２５日ＭＡから上の抵抗帯と転換線から下の支持帯の間を上下して、ほぼ同時線で引けています。ボリンジャーバンドは下向きのまま収縮中。今後も２１日ＭＡの下で推移する限り、緩やかなダウントレンド継続です。
＜ダウ＞
小幅反落。前日高値を挟んで揉み合いとなり、高安値を切り上げるコマ足で引けています。ボリンジャーバンドは下向きのまま収縮を継続。この収縮が続く限り、±１σ間でのボックス相場が継続です。
＜ドル円＞
ほぼ変わらず。６日連続で－１σと２１日ＭＡの間の狭いレンジ内で小動きとなっていますています。ボリンジャーバンドはやや上向きで収縮したまま。今後もバンドが拡大を始めるまでは、ボックス相場が継続です。
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